赤ちゃんの足※は、大人の足とはつくりが全く違うことをご存じですか？
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３歳頃までの足は軟骨部分が多くあるため、分厚い脂肪におおわれることで守られていて、関節の結合組織もまだまだ弱い状態です。
14歳頃までかけて、ようやく骨化して完成に近づくのです。
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歩き始めたばかりの足は、とっても柔らかくて繊細！
その小さな足裏が床や地面に接し、「歩く」ことで、片足に全体重があずけられます。
足を全く支えられない靴やサンダルで、硬い床や整地された道を歩くとしたら…。
お子さまの足にどれほど影響を与えるか想像してみてください。
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実は、足首が内側に倒れてしまっているお子さんが多く、そのことが原因で足のライン（脚軸）にまで影響してしまうことも。
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だからこそ、ファーストシューズからの靴選びが重要です！！
足の骨格をしっかり支えてくれる靴を履くと、余計な「力み」「緊張」がなくなり、無理なく自然に立つことができるので、立ち姿・歩き方が変わります１
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また、３〜７歳には足のアーチが作られる時期。
外遊びや運動は、足を育てていくためにも大切なことの一つですが、まずその前に重要なのは、しっかり支えてくれる靴を履くこと！！
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靴を選ぶポイントとしては、①サイズが合っている　②しっかりした留め具がある　③踵の適度な硬さがある　など、他にもたくさん！
大事なのは、靴と足がそもそも合っているのかです。
お子さまの足と、靴を履いた状態を見て実際に合っているのかどうかや、今後の靴選びをアドバイスいたします！
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※医学的に「足」とは足首より先の部分のことをいいます